アロマテラピーとは

アロマテラピーとは日本語で「芳香療法」といい、植物の芳香成分（精油）を利用した健康管理法の事です。
精油は、植物が作り出した芳香成分を凝縮したもので、植物のパワーが詰まっています。
精油の香りを嗅いだり、希釈して肌に塗布したりすることにより、「嗅覚から脳へ」「肌から血管へ」全身へめぐり、 心や体に作用すると言われています。

好きな香りは、とても効果的です。
それに香りの感じ方はいつも一緒じゃありません。体調や心境などでも香りの好みが変わるのです。

是非、数種類の精油をご自分でブレンドし、心地の良い香りでアロマ生活を楽しんでください。

アロマテラピーの方法は、
芳香浴（お部屋に香りを漂わせる）、スキンケア等（希釈して肌に塗る）、沐浴（お風呂や足湯など）、ハウスキーピング（お掃除や洗濯）等、たくさんあります。

ご自分の取り入れやすい方法で、香りともに過ごされてみてはいかがですか？

＜注意＞
乳幼児や妊産婦の方、高血圧やてんかん等の既往症をお持ちの方は、精油をご使用にあたり禁忌事項がございます。
なお、上記に当てはまらない方でも、精油成分は体調により作用が強く感じることがあります。
正しい知識をもった専門家にご相談いただき、ご使用されることをお勧めいたします。